セキスイハイムbjベーシックで家を建てる

40代おっさん。嫁と3人娘。家づくり知識ゼロ。 突如、家を建てる事を決心。さてどんな家が建つのやら。

【第20話】固定金利と変動金利とフラット35

どうも!八郎です!!

 

保険代理店の所長シリーズも第3回に突入。

今回は、固定金利と変動金利とフラット35です。

では、続きをどうぞ!

 

 

 

所長「固定金利とフラット35は、ぱっと見ると同じ商品に見えるでしょ?」

 

八郎「そうですね、どちらも固定なんじゃないんですか?」

 

所長「実は、「固定金利」も「変動金利」なんですよ」

 

八郎「(は?何言ってんだこの人…)」

 

所長「まずはこの二つを説明しましょう」

 

 

 

■ 変動金利

 

所長「現状利率が一番低い商品ですね。0.5%くらいの利率が出ています。これは5年ごとに利率が見直されます」

 

所長「いちおう支払い金額125%ルールというのがあり、5年後の利率見直しのときに例えば利率が1.0%→2.0%のように200%に上がっていたとしても」

 

八郎「(コクコク)」

 

所長「支払い金額はそれまでの125%までしか上がらないので、一気に支払額が増えることはありません」

 

八郎「そうしたら、切り捨てられた分は得したことになるの?」

 

所長「いやいや、後から乗っかってきます。消えるわけではありません」

 

八郎「じゃあ、変動のメリットは?」

 

所長「利率が低い。これに尽きます。ただこの低いのにつられて契約するのは、ちょっと考えた方がよいです」

 

八郎「え?利率低いからオトクなんじゃないんですか?」

 

所長「兎に角安い、と言う理由だけで変動金利で長期ローンを組むのは危険です。まず、当初の金利が安いと言うことに着目しすぎると、35年低金利で返済できるという勘違いが生まれやすい」

 

八郎「(めっちゃばれてる…)」

 

所長「でも日本ももちろんですが世界の情勢が悪くなれば、その分金利が上がる可能性もあります。その予見は当然誰もできません」

 

八郎「なるほど」

 

所長「すでに、住宅ローンはずっと低金利で来ています。だからこれからも低金利が続くのか、それとも金利が上がるのかは誰にもわかりません…」

 

八郎「ですよね…」

 

所長「特に金利がガンガン上がると、5年1回の見直しとは言え、利率上昇で利息の支払いが増え元金がなかなか減らない、というジレンマも発生します」

 

八郎「じゃあ、変動は結構リスクがあると?」

 

所長「はい、うまい話には「毒」があるかもしれません」

 

八郎「そうしたら、変動金利はどういうときに選ぶと良いですか?」

 

所長「ずばり、返済期間が短い場合。これに尽きます」

 

八郎「!!!そうか、期間が短ければ利率が上がっても影響を受けにくいですね」

 

所長「あと、貯蓄に余裕があるのなら、変動金利の低金利の懸けに出て失敗しても、ダメージは少ないですよね」

 

 

 

■ 固定金利

 

所長「固定金利も実は「変動金利」といった理由を説明しますね」

 

八郎「おねがいします!」

 

所長「実は、固定金利は当初10年間です。この10年間は契約した金利で進みます」

 

八郎「ふむふむ」

 

所長「10年経過すると、金利の見直しが入ります。高くなっていれば上がりますし、低くなっていれば下がります。問題は、変動と違って支払額125%ルールは存在しません」

 

所長「契約当初利率1%が10年後に2%に上がっていれば、気持ちよく2%の利率に改定されます」

 

八郎「うわっ、それはきついですね」

 

所長「もちろん、低いままで10年経過する可能性もありますので、何とも言えません」

 

所長「そして、ここでまた10年の固定にするか変動にするか、選択することになります」

 

八郎「あーなるほど、だから「変動金利」になるわけですね」

 

所長「そうそう、その時の金利で選べます」

 

八郎「そうすると、固定金利を選ぶ理由って何が考えれられますか?」

 

所長「最初の10年が固定なので、10年間の支払額が計算できます。」

 

所長「よってこの10年で子供が高校・大学に入学してお金がかかる、等それなりに出費の予定がある場合、出費の計算が立てやすいメリットがあります」

 

八郎「お金がかかる時期に、変動金利を選んで、5年後に一気に金利が上がったりすると厳しいですね」

 

所長「そうです、貯蓄に余裕があれば問題ありませんが、余裕がない場合は一気に支払いに黄色信号が点りかねません」

 

 

 

■ フラット35

 

所長「「フラット35」のほうが、一般的に言う「固定金利」かもしれません。この商品は全期間金利が固定になります」

 

八郎「35と言うだけあって、35年間、同じ金利なんですね」

 

所長「そうです、ただ商品によっては最初の10年は金利が優遇される商品もあります、でも期間で金利が確実に決まっています」

 

所長「世の中がどうなろうと、金利がどれだけ上がろうと、金利は据え置きです」

 

八郎「安心感がありますね!」

 

所長「そうです。但しやはり金利は、固定・変動金利より高めの設定ですね。ただ35年金利が保証されるので…どう考えるかでしょうね」

 

八郎「フラット35のメリットって何ですか?」

 

所長「やはり金利が固定であること、それにより支払い金額が確定することですね、支払い金額をきっちり計算できるのは、計算が立てやすくなります」

 

八郎「でも、やはり金利面で変動・固定の商品に比べると見劣りしますね…」

 

所長「そうですね、でもかつて住宅ローンも変動金利が主流でしたが、ここ数年、フラット35での支払いが増えてきています」

 

八郎「それは何でですか?」

 

所長「ひとつは、住宅ローンの金利の低い時代がずーっと続いているので、いつか上がるのではないかという懸念」

 

所長「ひとつは、団体信用生命保険、略して「団信」に加入しなくても借りれる商品と言うのがあるからです」

 

八郎「ダンシン???」

(次回に続く)

 

 

 

長くなりましたので、ここで区切ります。

長かった所長の説明も次回が最後(の予定)。

次回「団信ある・なしとワイド団信」

君は、選び抜くことができるか。

 

 

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