#264_勉強する引っ越し業者

どうも!八郎です!!

現在、引越業者の比較・検討中。
。。。いわゆる相見積もりというやつですね。

前半の3社は、八郎が見積もりスケジュールミスもあり。
ほぼ収穫ゼロ。
後半の3社に、引っ越しの命運がかかっています。

【引っ越し相見積もりスケジュール】
9:00~D社 (地場で有名)【済】
9:30~C社  (大手有名)【済】
10:00~E社 (地場で聞いたことない)【済(怒って退出)】
11:00~A社 (大手有名)
11:30~B社 (大手有名)
12:00~F社 (A君オススメの片付けなどをメインとする業者)

後半トップバッターは業界最大手のA社。
若くてハツラツとした応対に、最初は心洗われていたんですが。。。
次第に、ちょっと上から目線で、意地悪をし始める八郎。
そもそも、そんな意地悪できるようなゆとりはないはずですが。。。
果たして、若手A社営業はどんな応対をしてくれるのか?

それでは、続きをどうぞ!!

    

上から目線

A社営業に、これまでの見積もり最安値を教えてほしいとやんわり言われましたが。
まずは、A社がどこまで頑張れるかを見てみたい、という意地悪な返しをしてみた八郎。
果たしてA社営業はどんな答えを出してくるのか?
若いがゆえに、どういう対応になるのか。
ちょっと見物です(笑)

    

A社「むむむ。。。」

八郎「(マジマジ)」

A社「ううー。」

八郎「(ワクワク)」

A社「わかりましたっ!」

八郎「(おおっ!)」

    

ついに決心したのか。
A社営業、回答を出します。

   

A社「7万円でどうでしょうかっ!?」

    

ほほう。
7万円かあ。
大手にしてはこれは悪く無い数字でしょう。
彼なりに、頭の中でそろばんをはじいて出した数字なんだと思います。

     

八郎「なるほどー、そう来ましたか。。。」

A社「どうですか?」

八郎「。。。」

A社「。。。(ドキドキ)」

     

さっき前半3社の見積もりは間逆の展開に、ちょっと上から見下ろすような心地よさを感じずにはいられません。
そうそう、相見積もりはこうでなくてはいけませんっ!
うんうん、よく頑張ったよA社営業。
でも、ビジネスとはっ!
かくあるものだっ!!

ここで掟破りのZ社の見積もりを当て馬に使うことにしましょう。

    

赤字ですっ!

八郎「でもですね。。。」

A社「(えっ)」

     

八郎がでもですね、と切り出すと明らかに狼狽の色を浮かべるA社営業。
若いなー、若いって素晴らしいっ!
もう、超上から目線全開の、嫌な客と成り下がった八郎。
ちょっと意地悪してみましょう。

     

八郎「5万8千円という見積もりがあったんですよ」

A社「はあああああああっ!?」

     

A社営業、たまらず悲鳴に似た声を出します。
いちいちリアクションが若くてとても楽しいです(笑)

   

A社「それは。。。弊社では赤字ですっ!採算が採れません」

八郎「へー、そうなんですね」

A社「ちなみにそんな見積もりを出した会社って差し支えなければ教えてもらってもいいでしょうか?」

八郎「あ、そうですよね。ちなみにZ社です」

A社「Z社。。。聞いた事無いな。。。」

     

そう言って見積もり書をマジマジと穴が空き尽くしてなくなるくらいの勢いで見るA社営業。
しかしこの「Z社」を聞いた事が無いようです。

     

A社「うーん、いちおう同じ県内の業者なんですね。でも。。。同じ業界なんで知らない業者ってまず無いんですけどねえ。。。」

     

そりゃそうでしょう。
C社斡旋の地下企業(←これまた失礼)見たいな物です。
まだ、それほど表に出ていない企業なのかも知れません。

     

A社「困ったなあ。。。この金額はくぐれませんね。。。」

八郎「いや、くぐらなくてもいいんですよ」

A社「えっ?」

八郎「A社さんでやれる限界の価格と、A社さんに頼めば、こういうメリットがあります、と言うのを説明してもらえればOKですよ」

A社「メリット、ですか。。。」

    

損はさせませんっ!

A社「わかりました。。。」

     

そう言うと、A社営業、電卓を叩き始めます。
この若手営業に、どれだけの価格裁量権が与えられているのかわかりませんが、
恐らく最低価格は決まっているはず。
電卓を叩くのは、一生懸命にやっているポーズでしょうか?

八郎も営業畑を歩んだ漢。
24-5の若造にはだまされませんよ。

    

A社「再度計算しましたっ!」

八郎「どうぞっ!」

A社「税抜6万でどうでしょうかっ!?」

八郎「。。。税込で」

A社「嗚呼ーっ、ですよねぇ。。。」

     

脇がまだ甘いなー、と思いつつ、その甘い脇を差込に行きます。

    

A社「これ以上下げるのは本当に無理ですっ!勘弁してくださいっ!!」

八郎「アハハ、わかりました、それじゃあ」

A社「。。。はい」

八郎「A社さんで頼んだら、どんなメリットがありますか?」

A社「はいっ!」

     

おお、いきなり元気になった。
そこは教育受けているのかな?
A社営業の口上に耳を傾けて見ましょう。

    

A社「弊社は○年連続、顧客満足度ナンバーワンに選ばれています!」

八郎「ふんふん」

A社「多くのお客さまに引っ越し業務後にアンケートをとっているのですが」

A社「○%のお客さまが、「満足」「また頼みたい」と答えてくれています」

八郎「ほぉー。。。」

A社「絶対損はさせませんっ!」

     

なるほど。
これは教育を受けているんだろうな。
と言う感じの受け答えです。
しかし、やはり脇が甘いな。

偉そうではあるが。
後学のために少しいじめてやるか。

    

営業の厳しさ

八郎「わかりました、じゃあ。。。」

A社「はいっ!」

    

ちょっと良さげな雰囲気の声色を使ったので。
A社営業、色めき立ちます。
OKしてくれると思ったのでしょう。

しかし!
そんなに世の中甘くないっ!!
これはビジネスッ!!(←くどい。。。)
意地悪してやりましょう。

    

八郎「18日の午後、営業さんが作業に来てくれるなら、今ココで即決しますよ」

A社「えっ。。。」

    

一気にA社営業、留守録を頼まれたサルのように困惑します。
ちょっと意地悪が過ぎたかもしれませんが、彼の後学のためにも教えてあげないといけない事があります。

    

A社「その日が、作業か営業かは上の者が決める事でして。。。」

    

まあ、そう言うでしょうな。
これは想定内の答えです。
それでは営業のセールストークの重みを教えてあげるとしましょうか。
(次回へ続く)

     

うーん。。。
こんなに詳しく描写する予定はなかったんですが(笑)
ついつい書いてて楽しくなってきたので、脱線しつつお送りしております。
もう少しお付き合いください。
この引っ越し業者の話はほぼ実話です。
そして、情弱八郎が唯一エラソーに出来た見積もりシーンでした。

。。。それにしてもホンマに300話で家が建つのか心配になってきましたよ(笑)

さて、若手A社営業とのやり取りの後は、
業界第二位に営業とのやり取りです。
果たして、どんな営業が現れるのか!?

次回「クールな引っ越し業者」
君は、選び抜く事が出来るか?

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