#261_怪しげな引っ越し業者

どうも!八郎です!!

いよいよ新居引き渡しまで1ヶ月を切りました。
現在、引越業者の比較・検討中です。
。。。いわゆる相見積もりというやつですね。

ところが!
物事を深く考えなかった八郎は、
引越業者を30分刻みでスケジューリングした事で、
ブッキングが発生しています。

【引っ越し相見積もりスケジュール】
9:00~D社 (地場で有名)
9:30~C社  (大手有名)
10:00~E社 (地場で聞いたことない)
11:00~A社 (大手有名)
11:30~B社 (大手有名)
12:00~F社 (A君オススメの片付けなどをメインとする業者)

初っ端から3社がブッキングしてしまい。
3番目に来訪したE社の営業。
先に来訪した、D社・C社の対応を優先してしまい、E社営業は放置プレー。

ついにその我慢が限界に達したようです。。。
いきなり大荒れの引越業者比較・検討シーン。
人の気持ちも考えず、効率だけを考えて、
30分刻みに見積もりをスケジューリングした八郎に、
鉄槌が下されます。
そして、その裏で、暗躍する業者の陰が。。。

それでは続きをどうぞ!!

    

人としてサイテーの八郎

E社「あの、ちょっといいですかっ!?」

     

怒りの形相で、部屋からリビングにいる八郎の所に詰め寄ってくるのは。
3番目に来訪した、E社の営業です。

   

八郎「は、はいなんでしょう?」

    

怒髪天を衝く勢いで来られるE社営業の勢いにタジタジの八郎。
受け答えもしどろもどろに。

    

E社「15分以上予定よりも早く来た私にも非がありますが、これは酷過ぎます!!」

八郎「」

D社「。。。」

C社「。。。」

E社「本来、引越の打ち合わせは色々お聞きしたい内容や、打ち合わせ事項が沢山あるんです!」

八郎「。。。はい」

E社「それを、指定の時間になってお伺いして、質問したくても出来ずに待たされるなんておかしくないですか!?」

八郎「はい、すみません。。。」

E社「しかも、3社がバッティングしているとか、どんなスケジューリングの立て方しているんですかっ!!」

C・D社「コクコクコクコク(←猛烈な肯定)」

八郎「(いや、あんた来るの早すぎだよ、って言いたいけどそういう問題だけじゃないから言えない。。。)はい、すみません。。。」

E社「。。。(怒りで身体が打ち震えている)」

八郎「ブルブル(めっちゃ怒られてビクビクしている)」

C・D社「。。。(高みの見物中)」

E社「。。。話にならない!すみませんがこれで失礼しますっ!依頼は受けられませんっ!」

八郎「はい。。。申し訳ありませんでした。。。」

C・D社「。。。(高みの見物中)」

E社「ガッチャーン(玄関ドアを閉じる音、やや誇張アリ)」

   

嵐、去る

D社「お客さんの前でキレる営業も最低だけど。。。」

    

先ほど6万円で即決を迫ってきたD社営業が、八郎を蔑んだ目で見つめながら話します。

    

D社「あなたの見積もりのスケジューリングも酷い。これはあなたには同情できない」

八郎「。。。はい」

C社「。。。」

D社「今度相見積もりを計画するときはせめて1時間」

D社「早く来たり遅く来たりする可能性を考えれば1時間半から2時間」

D社「時間を空けてスケジュールを組んだほうがいいと思いますよ」

    

そういうとD社営業はテーブルから立ち上がり

   

D社「それでは、失礼します。。。バタン」

   

と言い残して去っていきます。

    

八郎「。。。」

C社「。。。」

     

嵐のようなやり取りが去った後は。
正論を叩きつけられ、打ちひしがれている八郎と。
これから、細かい説明に入る気満々のC社の2名が家に取り残されることに。

    

ほくそ笑むC社

C社「さあ、邪魔者もいなくなったことだし」

    

C社営業がダイニングテーブルについてかばんを開け始めます。

     

C社「ゆっくり引っ越しについて説明しましょうか」

八郎「。。。そ、そうですね」

     

呆然としているわけには行きません。
いきなり2社が候補から消え。
聞きたいことも聞けないまま、釣果はゼロ。。。
ここからの4社は大切にしないといけません。
婚礼家具の処分方法も聞きたいところです。

しかし、そんな気を引き締めようかとしている矢先に、いきなりC社営業から変な質問が。。。

     

C社「思い切って聞きますね、八郎さま」

八郎「はい?」

C社「引っ越しにおいて、何を1番重視していますか?」

八郎「えっ?」

     

そんな質問を営業が聞いてくるなんて、少なくともネットには書いていません。
あまりに、想定外の事が多すぎてついていけません。

     

八郎「じゅ、重視ってどういうことですか?」

C社「価格とか、丁寧さとか、保障とか、色々あるじゃないですか?」

八郎「そ。。。そんなの全部に決まっているじゃないですか!」

C社「ふーん、まあ、そりゃそうですよねぇ」

     

C社営業はそういうと、腕組みをして考えます。
そして、次にまた仰天のひと言を繰り出します。

     

直球勝負!

C社「D社の即決見積もり、いくらでした?7万?6万5千?」

八郎「!!!」

     

結構C社もズバズバ攻めてきます。
しかも即決価格まで聞いてきました。
このやり取りはC社営業には聞こえなかったはずです。
取り合えず、とぼけてみる事にします。

    

八郎「即決価格なんて。。。ありませんでしたよ」

C社「いやいや、業界じゃ有名ですよ、D社のエグイ即決価格。本当にギリギリのところをついてくるんで、後から見積もりに来た業者が困るんですよ」

     

どうやら他の依頼主にもやっているのか、ほぼ筒抜けです。
ここは正直に言って、価格を競合させてみることにします。

     

八郎「ご存知なんですね。。。本当のところを言うと6万です」

C社「うわっ、それホントほぼギリギリの価格ですよ。相変わらずエグイなー。。。」

    

呆れたような声で天を仰ぐC社営業。
おもむろに携帯を取り出し、電話を始めます。

     

C社「八郎さまのご希望の日時は、4月18日の午後でしたよね?」

八郎「そうですが。。。」

C社「結構厳しい日程ですよねえー」

    

そう言いながら電話をかけ始めるC社営業。
果たして、何をしようとしているのやら。
(次回へ続く)       

            

E社営業は怒りに打ち震えながら退出。
即決価格を蹴られてD社営業は愛想をつかして退出。
釣果ゼロの八郎はC社に望みを託しますが、
このC社。何か怪しげです。
そして、C社は更に怪しげな行動に出るのであります。

こんな事があっていいのか?
それとも引っ越し業界ではこれが当たり前なのか!?

次回「斡旋する引っ越し業者」
君は、選び抜くことが出来るか?

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