#230_手を抜く外構担当 

どうも!八郎です!!
外構最終打ち合わせ中の一幕です。

玄関タイル、手すりと決めて、いよいよ外構の外側から決め込みをしていきます。
予算も大して無いくせに、

見た目、パリッとした雰囲気にしたい

という何とも「ふわっと」した外構目標の八郎家。
ここからの打ち合わせは、なかなかのなかなかでした(笑)
それでは、続きをどうぞ!!

     

何と選択肢の無かったポール灯(笑)

さて、いよいよ家の外側から商品を選択・決め込みをしていきます。

     

外構担当「次は。。。どこを決めますか?」

八郎「後は我々の間でもよく決まっていないんで、外側から決めていきましょう」

外構担当「かしこまりました。そうすると。。。ポール灯なんですが」

出典:コイズミデジタルカタログ

八郎・嫁「ふむふむ、ポール灯、ペラペラペラペラ」

外構担当「実はこれはですn」

嫁「わー3色あるよー、迷うー」

八郎「高さも3種類あるぞ」

外構担当「いやこれは実はえr」

八郎「提案は黒かあ、迷うなあ」

嫁「このウオームシルバーも良さそう」

ワチャワチャ クチャクチャ

外構担当「選べないんですっ!」

八郎「えっ?」

嫁「えっ?」

外構担当「統一外構ルールで、商品が指定されておりまして」

八郎・嫁「」

外構担当「一番長いタイプのメタリックシルバーになります」

嫁「。。。色も選べないんですか?」

外構担当「はい、申し訳ありません。実は周囲の家も全部この色でして。。。」

    

そう言われて周囲数件の色を確認するんですが、例外なく同じ色です。
何という思わせぶりな提案。
しかも、カラーパースの提案は「黒」です(笑)

     

八郎「でも外構担当、カラーパースの提案色は『黒』になっていますよ」

外構担当「それは。。。すみません、訂正を忘れておりまして。。。」

嫁「」

八郎「ま、まあ、そんな事もありますよねっ。次行きましょう!」

    

こんなの、迷いの森の入り口でしかありませんでした。

    

クレモナピース

出典:ユニソンデジタルカタログ

外構担当「ゲフンゲフン、では次ですね、っと」

    

外構担当、立ち直りは早いです。
精神的にはタフだと見ました。

    

外構担当「この分譲地は、公道と私有地の境を『クレモナピース』という真四角の石を4列以上敷き詰める決まりがあります」

出典:ユニソンデジタルカタログ

八郎「はえー、そんな決まりがあるんですか?」

外構担当「いちおう4列以上であれば、何列でも良いんですが、ほぼどの家も4列を採用されています。他社さんもほぼ4列、稀に5列と言った感じです」

嫁「へー、そうなんですねーチラー」

   

嫁は頷きながら早くも、他邸がどうなってるのか確認しています。

    

外構担当「で、石をですね、この8種類から選んでもらうんですが。。。」

外構担当「。。。」

八郎・嫁「???」

   

なんかちょっと間があったので思わず外構担当の眼を見てしまいます。

    

外構担当「。。。選んでもらいます。どれが良いですか?」

    

この間はいったい何だったのか?
すぐに明るみになります。

    

無いなら最初っから提案しないでくださいっ

八郎「嫁ちゃん、どれがイイ?」

嫁「うーん、これかなあ、と言うのはあるよ」

八郎「それじゃあ、いつもの『いっせーのせっ』で同時に指さそうか」

嫁「おけ!」

八郎「いっ、せー、のっ。。。」

八郎・嫁「せっ!!!!!」

     

出典:ユニソンデジタルカタログ

ふたりが指さしたのは、奇しくも同じ「トパーズイエロー」。
こういう、1粒で2度美味しい的な、色々な表情が楽しめる商品にはついつい食指が伸びますよね。

しかし、その商品を指すや否や、外構担当の顔が曇ります。
商品を選んだだけで顔が曇るとは。。。これ如何に。

    

外構担当「申し訳ありません。。。その商品なんですが。。。」

八郎・嫁「???」

外構担当「現在は取り扱いが無いとメーカーから連絡があって。。。」

八郎・嫁「」

外構担当「申し訳ありません。。。」

   

んんー、なんか引っかかります。
さっきのポール灯と言い、
提案が無い商品を資料として配布するのは如何なものでしょうか。
ページに×印を振るなり、事前に断りを入れるなり出来ないんでしょうか?
あの間は、断りを入れようかどうしようか迷った間なのでしょうか?

    

八郎「じゃ、じゃあ違うのにしようかっ、さ、選ぼう選ぼうっ」

嫁「。。。」

外構担当「。。。」

    

ますます混迷を深める外構最終確認。
何で施主の八郎が気を遣わなくてはならないのやら。。。
(次回へ続く)

    

徐々に外構担当のキャラクターが明るみになってきました。
この外構担当には入居後まで振り回されます。
悪い人ではないんですが。。。
なかなかのエピソードを残してくれていますので、もう少しお付き合いください。

さて、公道と私有地の境界線となるクレモナピースを決める作業が続きます。
しかし、消去法で行くと、選択肢は大きく狭まります。
大多数の人が選んでいる商品をあえてチョイスするか、それとも、オリジナリティーを出すか。
次回「冷たい外構担当」
君は、選び抜くことができるか?

     

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