#227_続・分譲地の外構がショボかった理由

どうも!八郎です!!
いよいよ外構最終確認が始まりました。
分譲地のセキスイハイムの外構が、他社HM比べてショボいのではっ!?
という質問を外構担当にぶつけてみると。

外構担当は色々な諸事情や理由を説明してくれています。
そういう状況に陥らないように外構担当から提案が。
からの~っ!
自分たちが安易な気持ちでした質問で、
自分の首が絞まってしまう事態が!
その内容とは?
それでは、続きをどうぞ!!

    

外構費用を削って内装に充てる施主

八郎「でも、他のHMの施主は外構を削っている雰囲気はあまり見らないように感じました」

     

そうなんです。外構担当の仮説が正しければ、外構の事を考えていない施主は、
外構打ち合わせの前に予算を使い切ってしまう施主が多い、ということになります。
しかし、八郎たちの事前視察では、
C社は全邸立派な外構になっていましたし。
D社は施主で、お金をかけている、削っているがはっきり見て取れましたが。
全邸が削っている雰囲気はまったく感じられませんでした。

    

外構担当「そこは他社さんの事なのでよくわかりませんが、一つ言えるのは。。。」

八郎・嫁「(コクコク)」

外構担当「他社さんは、外構を提案するタイミングが上手なんでしょう」

八郎・嫁「???」

外構担当「おそらく、プランの打ち合わせの途中で、しっかり外構の提案がなされているはずです」

八郎「。。。なるほど」

外構担当「プランの打ち合わせと並行して、外構の提案やざっくりとした金額を提示すれば」

八郎・嫁「(コクコク)」

外構担当「プランのオプション金額と外構費用を天秤にかけて考えてもらえると思います。が」

外構担当「プランの打ち合わせばかり進めてしまうと、プランの事しか考えなくなりますので」

八郎「(うーん、これってひょっとしてうちらの事を言っているのか?(笑))」

外構担当「プランが決まるころに予算が尽きるのはまだいいんですが」

八郎・嫁「(コクコク)」

外構担当「プランで予算オーバーしてしまって。。。外構費を削る気満々で打ち合わせに来られる施主さまが多いんですよ」

八郎・嫁「(ドキドキッ)」

外構担当「???今、何か音がしませんでした?」

八郎「あ、いや、きっと空耳ですよー、アハハハハー」

嫁「そ、そうですよー、オホホホホ-」

    

もう少し早く外構の提案をしたい

外構担当「施主さまによっては、外構のことをすごく気にかけられている方もおり」

八郎・嫁「(コクコク)」

外構担当「かなり早めに一旦打ち合わせをする事もありますが、それは極めて稀な事例です」

八郎「(ほほぉ、そうなのか。。。)」

外構担当「殆どが最終確認が終わるか終わらないかでの、初回打ち合わせとなるため」

外構担当「初回の提案より充実した外構になることは極めて少ないですね」

八郎「。。。なるほどですねー」

外構担当「なので、本当のところを言えば」

八郎・嫁「(コクコク)」

外構担当「もうちょっと早く提案して、外構に関する意向をお伺いしたいですし」

八郎・嫁「(コクコク)」

外構担当「施主さまも、外構に対する思いがあれば」

外構担当「営業を通じて意向を伝えてもらってもよいと思いますし」

外構担当「こういう風にしたいけど、予算○○○万位で出来ますか?と問い合わせてもらええれば」

外構担当「それが現実的なのか、どの程度までなら可能なのか、もご提示出来ると思いますので」

外構担当「そこから外構について更に深耕して頂き、予算なども含めて調整いただければ」

八郎・嫁「(コクコク)」

外構担当「削るだけの外構打ち合わせ、というのも減るのではないかと思うんです。。。(´;ω;`)ウッ…」

    

なるほどー、外構担当も大変なんだ。
嫁をチラッと見やると、嫁も捨て猫を可哀相な目で見る少女の顔になっています。
少女というには年齢は取りすぎていますが。。。
しかし、そんな同情の気持ちなど吹き飛んでしまうような外構担当の切り返しが待っていました。

   

八郎さまは。。。大丈夫ですよね???

ちょっとしんみりした会話を繰り広げている間に。
造園担当は他の家の外構をマジマジと見つめ、現場を離脱していました(笑)
そりゃそうですよね、全然関係ない話をいきなりされているんで。
とってもお暇だったと思います(笑)
そんな事を思った次の瞬間。
外構担当は、いきなり獣を狩るような目つきをし、満を持してクロスカウンターを八郎に放つのであります。

     

外構担当「そういう分譲地の外構事情もございますので。。。」

八郎「?」

外構担当「是非、八郎様にはっ」

八郎・嫁「???」

外構担当「せめてご提案の、いえ、できればそれ以上のっ!外構を構えていただければ、と思っておりますっ!!」

八郎・嫁「」

    

さっきの同情ムードは要らんかったと後悔するような外構担当の変わり身。
もう、この人はこのオチを予め用意していたんジャマイカ?
と思わずにはいられない話の持って行き方に、夫婦揃って唖然です(笑)

外構担当、恐るべしです。
外構費用、削られてばかりで可哀相。。。
そう思った俺がバカだった(笑)

     

外構担当「八郎さまは。。。大丈夫ですよね???」

八郎「え、えーっ、あ、いやー、どうですかねぇーアハハハハー」

    

こちらの思惑を見抜いているかのような話の持って行き方。
外構担当、つくづく油断なりません。
(次回へ続く)

ということで、毎度の事ですが、本題の前フリに3話も費やすクソっぷりでお届けしました(笑)
しかし、「外構あるある」ではありませんが。
外構費が捻出できなくなる話はチラホラ聞く話しです。
もし、外構に気合を入れよう!と思われている方は、

○早めの打ち合わせ(こうしたいんだけど、という思いを伝えるのと、予算の概算を聞く)
○外構費に捻出できる予算を決定し、それを基本動かさない

という風に決めて動くと、外構にお金が回らない!ということは避けられると思いますので、
ご検討いただければと思います。
さていよいよ外構最終打ち合わせに突入する八郎家。
統一外構ルールと乏しい(というかマイナス?)予算の中で、
周りと違いを生み出せる外構を築く事は出来るのか?
外構担当に釘を刺されながらも、外構費を削る事は出来るのか?
次回「玄関ポーチの手擦りは必要か?」
君は、選び抜くことができるか?

     

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