【第177話】地鎮祭で見る地縄は狭く見えるもんなんです

どうも!八郎です!!
地鎮祭もどうにかこうにか終了。
いよいよ着工を待つのみとなりました。
ニューマイホームへの夢は膨らむばかりです。
ばかりのはずが!!
我が家の土地(でもローン返済中(笑))に張り巡らされている、四角のビニール紐の正体を聞いて驚愕。。。
皆さんもそんな経験、しませんでしたか?
それでは、続きをどうぞ!!

   

希望が去り、大挙して押し寄せてくる不安

ハイム営業「土地の周囲に白いビニールの紐が四角に囲ってあります」

八郎「はい、ありますね」

ハイム営業「これは、実際に八郎さまの家の建物が建つ場所です」

八郎「えっ?」

嫁「えっ?」

   

この事実を聞いて八郎家は衝撃を受けます。
予算の関係で、建坪は32坪で納得していたつもりでした。
嫁と「掃除するにはちょうど良いさ」と、資金状況から目を背けて無理やり納得させるよう、毎日呪文のように唱えていました。

が!

この、ビニール紐 → いわゆる「地縄」が八郎家に突き付けた現実。
それは、あまりにもリアルな現実でした。

     

ハイム営業「この場所に家が建つことになります。打ち合わせ通り、当初より家を南側にずらし、車がゆっくり停められるようにしております」

八郎「そ、そうですか。。。」

    

嫁をチラッと見やると、
嫁も不安そうな顔をしています。
恐らく我々は同じ感想を抱いたはずです。

これ、狭すぎてヤバいんジャマイカ???

これまで自分に言い聞かせてきた呪文の効果が一気に消え去り、代わりに大勢の「不安」が大挙して押し寄せてきます。
32坪って、こんなに狭いの?
畳64枚分じゃないの?
実は、非常に取り返しのつかないことをしてしまったのではないのか。。。

こんな思いで、家を建てての良いの?

   

「地縄は狭く見えるもんなんです」

八郎「これって…結構狭くないですか???」

   

大挙して押し寄せてきた「不安」が、八郎そう口走らせます。
嫁もかなり不安な面持ちでハイム営業を見つめています。
「いやー、狭いに決まってるじゃないですかー、ハッハー」
とか言われたら、もう、後悔しか残りません。

    

現場監督「大丈夫です、八郎さま」

   

。。。
何なんでしょうか?この根拠のない「大丈夫です」は。
こんなに白々しい大丈夫は初めてです。
しかし、その表情を察したのか、ハイム営業がフォローを入れてくれます。

    

ハイム営業「地縄を見られると、そう漏らす施主の方が多いです」

現場監督「でも、八郎さま、実際は周囲の家の建坪とほぼ変りません。ご安心ください」

ハイム営業「これは、平面でとらえているので、どうしてもそう見えてしまいます。でも地縄は狭く見えるもんなんです」

現場監督「立体的に家が建てば、そうは見えなくなりますよ」

八郎「そ、そうですか?。。。」

   

なんか、ハイムの社員二人が畳みかけるようになだめにかかるので、全然不安がぬぐえません。
唯一の救いは「地縄は狭く見えるもんなんです」と言う言葉。
これは、ネットで検索すればそういう思いを抱いた施主が多数出てくるかもしれません。
しかし、シャレにならないのは「実は本当に狭かった」というオチ。
これは、ただ、見たまんまの事実なので、それがズバリの感想でした、となった場合は目も当てられません。

   

きっと良い家が出来ると思いますよ

そんな不安を他所に、現場監督が図面を開きながらこう言います。

    

現場監督「この、バルコニーを無くして吹き抜けを広げたのはナイスアイデアですね」

ハイム営業「北側立地の日当たりの悪さを解消するプランになりましたよね」

現場監督「駐車場を確保するために、家を南側へずらせたのも、この吹き抜けがあってこそですね」

ハイム営業「そう、これが無ければオススメしなかったですねー」

    

我々に向かって話しているのか、ハイム営業と現場監督のふたりの会話なのかがわかり辛かったのですが、そんなやり取りが聞こえます。

    

現場監督「吹き抜けと言い、4台駐車場と言い、八郎さまの思いが詰まった家が建ちますよ」

ハイム営業「きっと良い家が出来ると思いますよ」

     

ふたりは、空を見上げながらそんな会話を繰り広げます。
。。。数々の家を建ててきた二人には、その何もない空間に、未来の八郎の家が見えているのでしょうか?
そんな確信めいた言い方に、ただただ面食らうばかりです。

   

八郎「そ、そうですか。。。そうだと良いんですが。。。」

    

八郎と嫁は、全く見えない未来の我が家に、ただただ漠然とした不安を抱えつつ、地縄をじっと見つめていました。
(次回へ続く)

    

地縄を見て「せまっ」と感じる人は意外と多いようです。
「地縄・狭い」で検索して見て下さい。
で、結論から言うと、家が建ったらそんな事はありませんでした。
。。。やや言い聞かせている節はあるかもしれませんが(笑)
そして、この後家が建つまで、何度も
「狭いんジャマイカ?」
と思い続ける事になります。
それは、その都度、タイミングごとにレポートしようと思います。
読者のみなさま、

安心して下さい!狭くありませんから!!(とにかく明るい八郎 談)

さて、くだらない文章はこれくらいにして。
地鎮祭も終われば、いよいよ、着工っ!!となるはずなんですが。。。
いつまで経っても、土地は枯草に覆われたまま。。。
次回「なかなか着工しない我が家」
君は、選び抜くことができるか。

    

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2 件のコメント

  • こんばんは、そらきちです。
    お久しぶりです。

    地縄ネタきましたね!!(笑)
    この地縄マジック、本当に落ち込みますよね!
    ウチもそうでした

    地鎮祭の時に初めて地縄みて、「えっ!嘘でしょ!!泣」と思い、地鎮祭のイベントが頭に残っていません笑

    夫に言ったら、夫も同じ気持ちでだったとのことです

    すぐにネットで「地縄」「狭い」と調べたら、多くの施主が同じ気持ちでだったと書いてありましたが、全く慰めの言葉にもならなかったのを今でもよく覚えています

    ウチはデシオの三階なので、ハイムの担当者と工事監督担当者にその話をしたら、「そらきちさまの家はデシオなので、塔みたいなすごいのができますよ!大丈夫です(爆笑)」と言われました

    • >>そらきちさん
      コメントありがとうございます!!

      うーん、見事なまでに同じ対応(笑)
      そらきちさんはデシオなんで、確かにそうかもしれませんが。
      八郎は規格住宅なので、本当に根拠のない慰めでしかありませんでした。

      恐らく、ハイムには地縄施主対応マニュアルがありますね☆
      間違いないっ(笑)

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