【第102話】RE:太陽光パネル、どれだけ載せる【結論】

屋根の上の太陽光パネル
屋根の上の太陽光パネル

どうも!八郎です!!

洗面所の収納を優先したため、いびつな形になってしまったパントリー。
本来、ここはもっと深く話し合うべきでしたが、そのままいびつなパントリーをきゅうりがパパ、なすがママに受け入れる八郎家。
設計チェックについての確認は無情にも進んでいきます。
そして、いよいよ保留事案の結論を出すときが来ました。
今回は太陽光パネルの搭載量です。
bjベーシックのデフォルト搭載量2kwか?
80万追い銭して、2kw増設し合計4kwにするのか?
積みあがるローンを横目に出した、八郎の結論は?
それでは続きをどうぞ!!

太陽光発電のデメリット

デメリット

この話は、第95話の結論的な位置付けの話になります。


(第95話参照)
まず結論を出す前に、太陽光発電肯定派の八郎が、太陽光発電のデメリットを書きます。

屋根の上に設置されているので、パネルが置かれている状況を把握することが容易ではない

太陽光発電は、自家用はほぼ屋根の上設置です。
と言うことは、太陽光発電がどうのような状態に晒されているのか、確認するのは容易ではありません。
太陽光発電が正常に稼動しているかどうかは、HEMSでの発電状況を確認するくらいしか、確認の術がないのが実情です。
汚い話で恐縮ですが、鶏の糞がベットリついている可能性もあります。
ビニールや布製の何かが太陽光パネルを覆い、トラブルや火災の原因になるかもしれません。
とにかく、目視でパネルの状況を確認できないのが非常に厄介です。

天候や周囲の建物の建築状況で、発電量が左右される

太陽光発電量は、当然日照が出ているかどうかで大きく左右されます。
10年・20年と言う長いスパンで見れば収まるかもしれませんが、短期間では日照によって発電量、それに伴う売電収入が大きく変わってきます。
これが、太陽光発電が計算で費用対効果を見込み辛い最大の理由です。
はっきり言えば、非常に不安定なんです。
また、住宅地や分譲地であれば、高い背丈の建物が乱立することもないと思いますが、建築に関する条件がない土地では、高い建物が建つことで日照が遮られたりすると、太陽光発電に大きな影響を与えます。
これも、発電量を確実に計算できない要因のひとつです。

屋根上の太陽光発電を撤去する場合は費用がかかる

もし太陽光発電システムが壊れてしまい、修理せず撤去を考えた場合、撤去費用がかかります。
その額は約15万円です。
壊れた太陽光パネルをそのまま放置素すると言うことは、火災のリスクを屋根に丸抱えするようなものです。
早めに撤去しましょう。

SPSのような屋根一体型の太陽光発電は固定資産税の対象となる

太陽光発電は基本10kw以上の産業用にしか固定資産税はかかりません、が!
SPS(スマートパワーステーション)のような、屋根一体型の太陽光発電システム搭載の家には産業用でなくとも固定資産税がかかるので注意下さい。
逆に、一体型でない場合は、10kw未満であれば固定資産税の対象にはなりません。

将来の売電制度・単価への不安

売電単価は、ここ数年ほぼ2円ずつ下がっています。
また固定単価で買取が約束された10年を過ぎた後に、どのような制度になっているかは誰も分かりません。
つまり、制度の未来は霧の中にある、と言う事になります。

太陽光発電システムは実はギャンブルだ

ギャンブル ポーカー

八郎が当ブログで何度でも取り上げていますが、もし太陽光発電に確固たるメリットや、投資を回収できるモデルが確実に存在すれば、ハウスメーカーはこぞって太陽光発電を標準備にしてくるはずです。
しかし、そこに踏み切らない事情は、上記で挙げたデメリットが理由かと思われます。
つまり、不確定要素が大きすぎて、リスクが高いです。
セキスイハイムが太陽光を本格的に進める前に出したシミュレーヨン

(第65~66話参照)
も、そもそも仮定から破綻している、と言う見方も出来ます。
シミュレーションに例外はつき物ですが、この太陽光の場合は例外がかなり出そうなんです。
よって、太陽光発電には消極的なハウスメーカーも少なくありません。
この辺は、ハウスメーカーでの温度差がかなりあると言わざるを得ません。

HEMSが教えてくれる、電気の使用状況と改善提案

セキスイファミエスHPより

太陽光を取り付けるメリットは、どうしても電力の自給自足や売電に目が行き勝ちですが、密かなメリットとして「HEMS」の存在があります。

Home Energy Management Sysytem

の頭文字をとったHEMSは、太陽光の発電量だけでなく、家の部屋や主要の電化製品の電力使用量も教えてくれます。
これを見て、ああこの電化製品は結構電気喰ってるな、なんかうまく削減する方法無いかな、という風に考えられるようになるのは、
電力使用量が随時目にする事が出来る「HEMS」のお陰だと思います。
今までの生活は、電気を使うという意識はあっても、何にどれだけ使われいるかをリアルタイムで把握することは出来ませんでした。
せいぜい、電気代の明細を見て、「エアコン使うようになったから電気代上がったー」くらいだと思います。
しかし、この「HEMS」はどの部屋が、どの電化製品がこれくらい使っている、と言うのをはっきりモニターで見ることが出来ます。
この「見える化」が、どこに一番電力を使っているのか、そしてどうしたら電力使用量を節約出来るだろうか、と考えさせてくれることに一役買ってくれるわけです。

電力節約と売電の結果に一喜一憂する「電力わくわく生活」

わくわくする男性

八郎が取った結論の理由のひとつはこれです。
毎日の天気予報(明日は晴れろ!)や、売電実績に一喜一憂したり
電力使用量の多い家電の電力節約を実施しながら、如何に早いターンで初期投資を回収するか。。。
そんな、節約&ギャンブル的な相反する要素を普段の生活に組み込み、わくわくしながら生活してみたかった、と言うのが自分の思いです。
個人的には、早々に初期投資を回収して、パワコン交換台も捻出して、売電単価が保証されている10年内にどれだけ蓄電池費用を貯金できるか。
最初の10年はそれを目標にやっていけたら、と思っています。
色々言われている太陽光発電システムですが。
八郎個人の思いとしては「オススメ!」です。

 

ハイム営業「それで、太陽光のパネルですが。。。」

八郎「はい、2kw増設のトータル4kwでお願いします!」
(次回へ続く)

 

えーっと、今日のブログの見どころは「わくわくする白髪の男性の写真」です(笑)よくあんな素材があったなーと感心して採用しました(笑)

本編は、さもありなん的に書いていますが、あくまで個人の意見で、そうなるかどうなるかは住んでみないと、発電しないとわかりません(笑)
この記事への追記的記事は、実際に住んでみてどうだったかを書いていきたいと思います。
さて、洗面所問題に続き、太陽光も結論を出した八郎家。
そしていよいよ、「快適エアリー」に進みます。
確かに快適なんだろうけど、超高額オプション。
優秀な換気&空気清浄システムだけど、超高額オプション。
空調だけで考えれば、既製品なら半額で設置できる、超高額オプション。
ネックは「超高額オプション」です。
この高い商品、どういう糸口から選択していくのか?
次回「伸るか反るか!?快適エアリーつける?やめる?」
君は、選び抜くことができるか。

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 セキスイハイムへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です