太陽光発電は元が取れるのか?②【個人的考察】

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どうも!八郎です!!

個人的考察、「太陽光発電は元が取れるのか?」第2弾です。

 

www.hachiroublog.com

  (第1弾は↑こちらからどうぞ)

今回は、「売電価格」と「太陽光発電に向く屋根の形状」について取り上げたいと思います。
この辺の太陽光にまつわる小ネタを網羅して、最後に「元が取れるのかどうか?」を検証したいと思います。

 

 

◆売電価格は屋根に載せる太陽光のパネルの量(発電量)で変わる

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太陽光発電と言えば、昼間の発電を「自家用に賄う」&「余った電力を売る(=売電)」の二つのイメージがあります。
この売電価格は、屋根に載せる発電量で変わってきます。
ちなみに2019年は

  • 10kw未満

  24円(税込)[出力制御対応機器設置義務なしの東京電力、中部電力、関西電力エリア]  26円(税込)[出力制御対応機器設置義務ありの上記以外のエリア]  買取価格固定期間 10年

 

  • 10kw以上     

  14円+税 [※出力制御対応機器の設置は関係なし]  買取価格固定期間 20年

 

となっています。
ここで、大事なのは買取価格の固定期間が決まっていること。
10kw未満の場合は、10年以内に、10kw以上の場合は20年以内に、初期投資とメンテナンス費用を捻出できれば、いちおう「プラス」と考えることが出来ますね。
この辺のシミュレーヨンは後の回で検証するとして、まずは、導入後最初の10年(10kw以上は20年)は、固定で買取価格が設定されていることをご承知下さい。
理想は、ここでワシワシ発電して、バンバン売電して、如何に初期投資を返せて少しでも利益が出るか、と言うところだと思います。

 

 

◆10年後の売電価格はどうなるの?

結論から言うと、まだどうなるかわからないと言うのが本当の所です。
実は、太陽光の売電が始まった2009年11月から、今年でちょうど10年になります。
この10年の固定の買取期間がまさに、今年の11月で終わるのですが、その後の売電価格が、この記事を書いている19年1月15日現在、まだはっきりしていません。
(これを太陽光発電の2019年問題といわれています)
色々なサイトを見ていると、「9円」とか「11円」とか予想されているところも見受けられますが、間違いなく言えるのは

※10年後の売電価格は、現状の半分以下(もっと下がる?)の設定になる

という事です。
こうなると、10年後、どうするのか考える必要があります。

 

  • ひとつは「10年後も売り続ける」です。

単価は極端に下がりますが、それでも収入にはなると思います。
後は、メンテナンス費用や、行く行くやってくる太陽光発電の寿命に対してどうするのか、を含めて収入をその費用に充てるのも考え方です。

 

  • ひとつは「蓄電池を購入して電力を自給自足する」です。

太陽光発電は、読んで字のごとく、昼間は発電しますが夜は発電しません。
昼間、今まで余っていた電力を売電していましたが、今後は蓄電池に電力を充電し、夜に使う、と言う考え方です。
現状蓄電池は容量にもよりますが、スタンダードなもので100万前後します。
10年後にはいくらか安価になっていると予想して、10年後に購入する、という考え方もありです。

現状は10年後がとても不透明ですが、今年2019年問題もありますので、何らかの指針が政府より出ると思います。

 

◆ 太陽光に向く屋根の形状

 

太陽光発電を屋根に載せるに当たって、向いている屋根の形状は以下の通りです。

 

○陸屋根

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Wikipediaより引用

「ろくやね」と読みます。いわゆるまったいらな屋根です。八郎もこれを採用しています。
太陽光パネルを沢山載せることが出来るし、ベストの角度でパネルを傾けられます。
しかし、太陽光パネルを傾ける設備にお金がかかります。
まったいらなので、排水に難があり、太陽光パネルの絡みもあってか、雨漏りのリスクが高まる、という情報もあります。

 

○切妻屋根

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Wikipediaより引用

ハの字型、山形の屋根です。南側にガッツリ太陽光パネルを積めば効果的に発電するでしょう。
屋根の面が、うまいこと南北に向いていれば全く問題ないんですが、家の向きで東西に面があったりすると、発電効率は大きく落ちるでしょう。
最初から「太陽光発電を載せる」と言う前提で、土地選びや家の作りを考えれば、切妻屋根で太陽光を効率よく載せることが出来ると思います。

 

○片流れ屋根

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セキスイハイム中四国HPより

直角三角形のような屋根です。
セキスイハイムでもお願いすれば、全体の片流れは難しいかもしれませんが、部分的には可能です。
この直角三角形の斜辺に当たる部分が、南を向いていればベストですが、それ以外の方角だと、発電効率は悪いと言わざるを得ません。
最初から「太陽光発電を載せる」と言う前提で、土地選びや家の作りを考えれば、切妻屋根で太陽光を効率よく載せることが出来ると思います。

 

【参考】スマートパワーステーションGR

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セキスイハイムHPより

セキスイハイムのスマートステーションGRは寄棟屋根に近い形状ながらの独特な形状で、屋根に動きを見せながらも太陽光パネルを可能な限り載せるモデルです。
このように、「コーナーパネル」や「ハーフパネル」を用いることで、寄棟屋根でも可能な限りの太陽光パネルが載せられるようになりました。
平らな屋根は嫌だけど、太陽光は載せたい!
と言う方は、最初から営業に相談すれば、可能な限りの対応はしてもらえると思います。
もちろん、セキスイハイムの場合は、色々な商品・対応方法があると思いますので営業に相談してみて下さい。

 

キリがよいので今回はここまでにします。
次回はいよいよ「太陽光発電シミュレーション、元が取れるかどうか?」についてふれたいと思います。
ありがとうございました!!

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